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​乾燥肌におすすめの入浴法

​乾燥肌は、肌のバリア機能が低下して、皮脂の分泌量や水分の保持量が少ない状態です。

そこに外部からの刺激が加わるとかゆみが生じます。一般的には、日々の保湿ケアが大切になってきます。

入浴での対策としては、以下のような乾燥肌対策があります。

1.お湯の温度設定

熱すぎるお湯は、肌表面の皮脂を落としすぎてしまいます。

お湯の温度は38~41℃程度のぬるめに設定し、湯船に浸かるのは10分ぐらいまでにしましょう。

2.シャワーについて

シャワーは入浴よりもからだが温まりずらいので、設定温度を高くしてしまいがちに。

乾燥肌の原因になることがありますので注意が必要です。

3.からだは手で洗う

からだを洗うときに、ナイロンのタオルやボディブラシなどで強く洗うと、

必要な角質まで傷つけてしまい、肌のバリア機能を損なってしまう場合があります。

石鹸をよく泡立て、手でやさしく洗うことがおすすめです。

4.入浴後の保湿

入浴後は20~30分で入浴前よりも肌が渇いた状態になってしまいます。

保湿などのボディケアアイテムは、からだを拭いてから早めの使用が効果的です。

 

  

  

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