​沐浴手順　実践編 part1

１．服を脱がせ、体の状態をチェックし、沐浴布をかける

沐浴の前に、湿疹などがないか確認してみましょう

 

２．赤ちゃんを持つ

左手で首の裏を支えて、頭頚部を固定

右手は股間から手を入れ、おしり全体を支える

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３．ベビーバスに足からゆっくりと入れる

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４．顔を洗う

①目は内側から外側に向かって拭く（変更あり　外側から内側に）

②額から鼻の脇、口の周りへ“３の字”を描く様に拭く

③湿疹の予防に、少しボディソープを付けて洗う

④顔の皮膚はデリーケートなので擦らず優しく拭き取る

⑤すぐに絞ったガーゼで拭き取る

⑥耳の内、外側も拭く

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５．頭を洗う

①湯に浸したガーゼで頭全体を濡らす

②右手にボディソープをとり、泡立て円を書くようにクルクルと洗う

③湯に浸したガーゼで石鹸を洗い流す

④ガーゼをすすぎ、固く絞って頭髪の水分を拭き取る

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〈 POINT 〉

大変なときは、先に浴槽外で、顔だけ、また顔と頭を洗っておくと楽になります